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年間計画と利回りのススメ2019.04.17| コラム
2019年1月~3月は寄り引けシステムで、
ミニ1枚で平均10万円近い利益がでています。
ミニ1枚の必要最低証拠金は8万円前後。仮に10万円で取引すると、
10万円が、1ヶ月後には倍の20万円になる、ということです。
1ヶ月で資金が倍に!と、夢のような結果ですが、
タイミングという「運」に結果が左右されてしまいます。
日経225やFX等のレバレッジのかかった取引を
メイン商品として取り扱うと、
資産運用、投資利回りとしての考え方が
「リスクを無視した」考え方寄りに、
少しブレてしまうことがあります。
優秀な日経225の寄り引けシステムは、
年間で3000円~5000円値幅を獲得します。
そう聞くと大きな値幅に思えますが、
月単位にすると、250円~400円程度です。
すごく少ないと感じますよね。
しかし、仮に月間250円値幅取れた。
それを100万円に対してミニ1枚で1年間運用した。
とすると、1年で100万円が130万円に。
年利30%にもなります。
資産運用としては大きなリターンです。
年利30%となると、銀行預金は論外。MMF,MRFも同様。
株式の配当でも高い銘柄でも5%ほどです。
10%を超える一般的な金融商品では「外債」。
トルコリラの外債で20%ぐらいになります。
しかし、それもリスクが大きく伴うものです。
では、日経225の寄り引けで、
100万円に対してミニ1枚コツコツと
1年間運用して年利30%が期待できる。
ラクトレの戦略の実績を見て、リスクとリターンを考えると、
他の金融商品、投資方法としても十分な魅力があるかと思います。
(もちろん必ず勝てるという訳ではありません)
年利10%、20%でも十分な資産運用です。
高いリターンを目指すと、リスクを取りすぎてしまいます。
ご自身の証拠金に対して、余裕をもって
実際の取引枚数を決めていくことをお勧めします。