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いくらから始められる?日経225先物、日経225ミニ2019.05.28| コラム 

日経225先物取引は「証拠金取引」です。

証券会社に「証拠金という一定の金額」を預けておけば、その証拠金に応じて、レバレッジをかけた取引ができる仕組みです。

たとえば、証拠金の10倍まで取引ができるという場合には、
100万円を証拠金として預けておくことで1000万円分の取引が可能になります。

証拠金を利用した投資には、その他「信用取引」「オプション取引」「FX(外国為替証拠金取引)」「CFD取引」などがあります。

証拠金取引の中でも特にラクトレで主に扱っている日経225先物取引は、「SPAN証拠金」というやや複雑な制度となっているため、

ここで解説いたします☝

SPAN証拠金とは、大阪証券取引所が公表している証拠金制度のことです。過去の株価の値動きから算出されています。

「日経225先物取引でラージやミニを1枚(※)取引するために必要な証拠金額」の意ですが、
市場のポートフォリオリスクに応じて変更されます。
つまり、市場のボラティリティが大きくなるほど証拠金額が大きくなり、逆に小さくなるほど証拠金額も小さくなるという具合に、
SPAN証拠金はある程度の範囲で変動することになります。
さらにSPAN証拠金の額は、取引を仲介する各証券会社によって異なります(各証券会社が定めている係数を掛けて算出されます)。

SPAN証拠金は、単純に「証券取引所が求める、先物取引を1枚(※)取引するために必要な証拠金」と理解しておけば良いでしょう。

※「枚」
枚とは、取引単位を指します。日経225先物取引(ラージ)の1枚は「株価の1000倍」、日経225ミニの1枚は「株価の100倍」。
仮に日経平均が9000円の場合、日経225先物取引(ラージ)の1枚は「900万円」、日経225miniの1枚は「90万円」となります。



最低限このSPAN証拠金以上の資金を用意すれば日経225ミニの取引は始められる訳ですが、
実際に取引をおこなう際は、余裕を持って取引口座にお金を預け入れておく事が重要です。

例えばパチンコの場合、パチンコ自体は最低1,000円あれば打てますが、パチンコをするのに1,000円札だけ握り締めて行く人は
あまりいないのではないでしょうか?

普通は、全部使うつもりはなくても、2万円、3万円と“一応”用意しておくと思います。

パチンコでいうこの最低限の1,000円が、日経225ミニでいう証拠金にあたります。

そして、パチンコの場合は1,000円だけしか持っていかなかった場合、使い切るとそこで遊戯終了ですが、
日経225ミニの場合は、損失を出して証拠金を割ると、追証というものが発生します。

追証とは追加証拠金の略で、 これが発生すると、損失によって最低限必要な証拠金の額を下回った分、
追加で資金を補充しなければならなくなります。

そして、証拠金を補充するまでは、取引ができません。

パチンコで言えば、持ち金を全部使ってしまって、ATMにお金を下ろしにいくようなものでしょうか。

そんな事にならないようにも、
安全の為に余裕を持って10万、20万、30万と、
できる範囲でなるべく資金を預けておく事が重要です。


ラクトレでは、各戦略につき、ロット設定「1」で取引した時に最大で保有する枚数、
推奨最低証拠金などが、ログイン後のマイページ内にあります、システムスペック詳細に記載されております。

例えば、推奨最低証拠金50万円の戦略を選んだ場合、現在ですと、最大保有枚数は1枚と記載がございます。
これに対し、4ロット(4倍)を運用しますと、推奨最低証拠金は200万円となります。
あるいはその他の例で、最大7枚保有と記載があり推奨最低証拠金が90万円の戦略の場合、
ロット数を「2」に変更されますと、最大保有枚数は14枚、推奨最低証拠金が180万円となります。

戦略ごとに開発したトレーダーが、
想定される最大ドローダウンも加味して最大保有枚数と推奨最低証拠金のバランスを表記しておりますが
ご自身で資金管理をご配慮の上、投資判断をしてくださいね(^^)