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トレードとギャンブルの共通点2019.06.26| コラム 

相場はギャンブルでしょうか?と聞かれれば、その通りです。

やり方によっては、いくらでもギャンブルです。とお答えします。

 

「相場は立派な資産運用であり、経済ゲームである」と語る学者やコメンテーターもいますが、

実際のところ、相場が人間の欲と欲のぶつかり合いで 成り立っている以上、ギャンブルと大差ありません。

 

投資とギャンブルは紙一重です。例えば、パチンコはどうでしょうか?新装開店、入り口に近い、昨日出た、雨の日。

いろいろな理由をつけてパチンコをしたとしても結局当たるかどうかなどわかりません。

所謂パチプロは、その機械に制御された不確実性の中から、優位性のある「立ち回り」をすることによって、

勝ち負けを繰り返しながら、利益を積み上げます。

 

トレーダーも同じです。

いろいろな理論や技術を身につけ優位性を持ってトレードに臨んだとしても、結局、勝てるかどうかは誰も知り得ないのです。

プロトレーダーは、相場の不確実性の中から、優位性のある「売買ルール」を取引することによって、

勝ち負けを繰り返しながら、利益を積み上げます。

 

相場とギャンブルは類似する部分は多く、「ギャンブル」をやっていた人ほど、相場にも強いのです。

その理由は、ギャンブルが「不確実」であることを認めたうえでそこに勝てる理論を構築し「期待値」によって利益を上げたこと。

また、「資金管理」や、「ドローダウン」も、ギャンブルを通じて実体験してきたからです。

 

あのタートルズのメンバーの中には カジノのトップギャンブラーも含まれています。

ギャンブルを薦める訳ではありませんが、「期待値」という考えを、追求するきっかけになります。