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年間利回りの目標値はトレーダーによって異なる2020.09.20| コラム 

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トレードの負担を劇的に減らす方法

 

運用の目標として、1年でどれぐらい資金を増やすか。

という計画は多くのトレーダーが考えていることです。

保守的な投資家であれば、年間20%増えればよい。

アクティブ運用をするトレーダーは50%以上、200%が目標、、、等トレーダー毎に異なります。

 

例えば年利50%を目標とする場合、どの程度のパフォーマンスを出す戦略が必要になるでしょうか。

次の画像はトレサポの戦略「トレラボデイ寄り引け」、8/29のオンラインセミナーにて紹介した時の画像です。

 

半年間で+129,500円、単純にこれを年換算すると、+259,000円となり、

推奨証拠金が50万円ですので、年利51,8%となります。

 

証拠金としても余裕がありますし、1日1トレードで持ち越しもしない寄り引けというトレードスタイルで

リスクは限定されます。

 

ではこれを、50万円の証拠金に対して、ミニ1枚で複利運用した場合をシミュレーションします。

当戦略の獲得値幅は年間で+2590円値幅ですので、1日10円値幅をコンスタントに獲得していく計算にします。

初期投資を100万円とした場合、500万円に到達するのが、

1004日後になります。

4年で資金が5倍。

戦略を考える必要なく、注文操作を簡略化もでき、それを管理するだけ。

となれば、運用面でも負担は少なく、投資対象として十分な魅力があります。

 

 

戦略を探す時についついパフォーマンスが良いものをと、見境なく探しがちですが、

自分の目標と資金管理を考えると、

「パフォーマンスはそこそこ」の戦略を、しっかりと運用管理していくことが重要です。

 

今回のシミュレーションは1つの戦略に絞りましたが、

トレサポにはサポート戦略を含め20以上の戦略があります。

いくつかの戦略を組み合わせてポートフォリオを組むと、さらにリターンを狙うこともできます。

ご自身の目標にあわせ、運用戦略をシミュレーションしてみるのはいかがでしょうか。

 

 

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