Blogブログ

お客さま本位の営業体制とコンプライアンス体制の整備に向けて2020.10.12| お知らせ  コラム 

トレードマスターラボは、
令和元年12月6日付にて、

 

 

証券取引等監視委員会より
令和元年12月13日から令和2年1月12日まで、

 

 

業務停止命令、
及び業務改善命令の
行政処分が行われました。

 

近畿財務局HP
http://kinki.mof.go.jp/file/rizai/pagekinkihp027000170.html

 

 

私どもトレードマスターラボは
この事実を真摯に受け止め、
コンプライアンス体制の見直し
並びに強化を行い、

 

 

引き続き金融庁及び近畿財務局の管轄の元、
投資助言・代理業を再開しております。

 

 

 

『なんで今頃?』

 

 

 

昨年末にくだされた行政処分なのに、
「なぜこのタイミングで?」
「発表するのが遅いんじゃないの?」
「また何か違法行為でもしたの?」と
思われる方もいらっしゃるかもしれませんね。

 

 

あるいは今、突然このような形で
発表することに対し違和感を
持たれた方もいるかと思います。

 

 

実は私どもトレードマスターラボは
これから組織体制の大きな転換期を
迎えようとしています。

 

 

今後皆様にも機会を設けて
ご報告できたらと思いますが、

 

 

まずは何よりも、現在私どもは
金融商品取引法に則り、

 

 

健全な組織体制の元、
投資助言・代理業を行っている旨を
お伝えしたくこのようなアナウンスに
踏み切った次第です。

 

 

 

『これからもお客様と共に歩んでいく為に』

 

 

 

私どもが自ら招いたこととはいえ、
今後も風評被害が
無くなることはありませんし、

 

 

ネットから検索した情報を元に
資産運用の代行または助言を求めるかどうか
判断されてしまうでしょう。

 

 

しかしながら、
先程もお伝えした通り、

 

 

現在はコンプライアンス体制の見直し
並びに強化を行い、

 

 

金融庁及び近畿財務局の管轄の元、
投資助言・代理業を行うと同時に、

 

 

お客様ファーストをモットーに
日々サービスの向上に努めています。

 

 

私どもは意図して
行政処分が行われたことを
隠してきたつもりはありませんし、

 

 

わざわざこの場でお伝えしなくても
近畿財務局HPを見ていただければ
「金融商品取引業者等に対する行政処分」欄に
真っ先に掲載されております。

 

 

私どもにとって、
どちらかと言うと敢えて
今更蒸し返す必要のない情報を
お伝えしているのは

 

 

私たちの「お客様へ対する真摯な想い」と
「二度と法を犯さない決意表明」だと
捉えていただけると幸いです。

 

 

何卒今後ともご贔屓いただければと思います。

 

トレサポからのお知らせ